田中光栄&Sebastien Charlier
田中光栄&Sebastien CharlierNO共演は聴き逃せない演奏でした。

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テンホールセミナ

田中光栄さん主催
講師:
Sebastien Charlier(フランス)
会場:楽道庵(神田)

田中光栄&Sebastien Charlier

即興で奏でたハーモニカの共演は、とても素晴らしかった。

 

田中光栄&Sebastien CharlierNO共演は聴き逃せない演奏でした。

通常テンホール演奏でハーモニカを何本も用意するのがお決まりのようです。
Sebastien Charlier氏は”C”キー1本で全て賄える実力者だと聞いています。

講義内容は

練習で曲を吹くにあたって最初にすることは

1)リズム感を掴む

右の親指で右小指に触れ、同時に左親指で左小指に触れる。
左親指が小指に触れている間に、右親指は小指から薬指、中指、人差し指と差し替える。
それが順番であったり、一つ置きであったりとリズム感よく移動させる。
何を説明してるのかわからないでしょうが、実地で指を移動させるのも難しい。

2)足踏みをしてリズムを確かめる。

3)歌う

歌詞があろうとなかろうと、メロディーに合わせて口ずさむ。
歌うは曲のイメージを掴むために大切な「初期設定」のようなものとして受け取れました。

4)ベンドの練習

テンホールは文字通り10穴のハーモニカです。
半音(クロマチック)を出すには吹き吸いでテクニックが必要です。
10穴ハーモニカDE半音出すのをベンドと言います。

もちろんハーモニカ以外でもベンドと言う名前の表現は使用されますが、ことハーモニカの場合にはテンホールと指す場合が多いようです。
ベンドで半音を落とすための練習を実地でしました。

オーバーにほっぺたを膨らますのはショウー的要素で必要ない。
ほっぺたを膨らまして空気を強く吹いても音に変化はない。
ほっぺたはやたらに膨らませない。
ベンドのコツは出す穴を確実に狙って、隣の穴に空気を送らないこと。

5)スケール練習

スケール練習は毎日欠かさずに練習するように。
これは以前来日されたプロミュージシャンのハーモニカセミナーでも同様に聞いていた。
スケール練習とはドから始まりドで終わる階段のような音階練習。

半音づつあげオクターブ練習も含めて練習することを勧められた。

6)アドリブ

ハーモニカでアドリブ

ギターとハーモニカをバックにアドリブの練習しました[/caption]

休憩を挟んでアドリブの練習
ギター、ハーモニカから繰り返し流されるリズムに合わせて、好きに音を乗せてゆく。

これが案外と味があるように聴こえてくるので不思議です。
この「アドリブ」「即興演奏」は大きな収穫でした。
これまでコードだトーンだと解説本で読み、ライブなどで聞くのですが、譜面を前にしてどうしたら良いのか理解できず時間ばかり過ぎてきました。

今回わずかながら解決した思いがします。
難しく考えることはないんだ、音に合わせてハーモニカを吹けばいいんだ。
もちろん詳しく言えば違うかもしれないです。

ギター、ハーモニカに音を乗せてゆく心地よさ。
ハーモニカ持参の参加者全員にやってごらんなさいと促されプレーしました。
吹き慣れたプレーヤ、初心者プレーヤーで音質の違いこそあれ、どの人のもごく自然に耳に染み込み、
そうかこれが「アドリブ」「即興演奏」だったんだ。

「アドリブ」「即興演奏」に胸のつかえがスッと降りた気がします。

その場で交流会があり少し残っていたかったのですが諸事情の都合により残念ながらお先に失礼して帰ってきました。

ちょっとお腹が出ているSebastien Charlier氏でしたが、吹く音は確かな一流プレーヤーでした。
とてもソフトな感じな気さくなプレーヤーでした。

挨拶

Sebastien Charlier氏へ感謝と参加者に交流会の案内で締め括り。

 

#Sebastien Charlier、#田中光栄、#テンホール、#ハーモニカセミナー

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