8の数字の不思議
1小節(4拍子)4拍を8小節や16小節で一区切り。
これを4回繰り返した曲で32小節が標準的な曲の構成だそうです。
どんな曲があるかは今回のテーマではありませんので例になるような曲は列挙しません。
この8の数字の不思議がテーマです。
音楽の標準的な長さが32小節とされているようです。
8小節の4パターンと解釈したらいいのでしょうか。
もちろん長短はありますが、曲が表したいテーマは32小節に含まれていると思います。
また,8分音符⇨16⇨32⇨64音譜と変身して行く。
半音が潜む音符となります。
潜むなんて言葉を使いましたが、音譜はその姿を変幻自在に変化させます。
さて、音楽以外にも8の不思議があります。
今を代表するパソコンです。
パソコンに8の数字を多く見かけます。
よく耳にするのは 8ビット、16ビット、32ビット。
容量の8ギガバイト、
この数字が固定的に利用されているわけではないでしょうが、よく見かける数字です。
パソコンの場合には「ゼロとイチ」の組み合わせで、その組み合わせ数は永遠に思わせる。
占いでは「当たるも八卦 当たらぬも八卦」と言います。
ここにも8が出てきます。
隠と陽の組み合わせで8×8=64卦で、64×8=512卦。
麻雀の満貫は8,000点です。
そのほか128,256,512は8の倍数です。
麻雀をやられた方にはお馴染みの数字の点数です。
どれも8の数字にこじつけではあります。
ですが大切な要素が詰まっているのが8のような気がします。
まるっきり縁のない数字でもなさそうです。
案外”陰と陽””ゼロとイチ”に関連があるのかも知れないです。
「八」に大切なメッセージが、
譜面の八小節に、数字の8に込められた大切なメッセージが込められてい流のかもしれません。
譜面の4小節、8小節のスケール練習を重ね、32小節の曲の心を演じきれるようになりたい。
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