kawasakijazz
かわさきジャズアカデミーに行ってきました。全4回講座で一回は2時間でした。

かわさきジャズアカデミー最終講座

最後の講座「管楽器の魅力」

 

かわさきジャズアカデミー最後になった講座は「管楽器の魅力」でした。

講師は
・池田雅明(トロンボーン,作編曲)
・三木俊雄(テナーサックス)のお二方。
いつも演奏に使用されているトローンボーンとテナーサックスの楽器を持ち込んでの講座。

ジャズセッションで聴くことはあっても、最近ではトロンボーン、テナーサックスの単体を耳にすることが少なくなって居た。
もっとも聴きにゆくステージがなかったのかもしれないです。

トローンボーンとテナーサックスの単体で聴くのは
ウイスキーに例えればシングモルトといったところか。
いや、それも例えが違うようですね。

ジャズは楽譜が必要でない。

 

ジャズとして演奏すると楽譜が必要でなくなってしまうの意味を解説された。
楽譜が不要になるとはいってない。
例えで「枯れ葉」の楽譜をスクリーンに映し出し、音源を会場に流し説明された。

メロディーラインは「枯れ葉」だが、いつしかメロディーを離れてしまう。
AABAで回すとの意味も少し理解できた。

いつかジャズをと意気込んでいたこれまで。
では理解できたからといって演奏に加われるかと問われてば、否と応えてしまう。

テンホールから始まり、今はクロマチックハーモニカで合計 4年になるがジャズになるのは程遠い。
譜面は必要ないと言いながらも、読譜もこなしてみたい。

今年もかわさきジャズアカデミーでジャズの話に耳を傾けた。
かわさきジャズアカデミーは、特に今年の講座は文句なしに楽しめました。

ジャズの楽しみは

ジャズの楽しみってなんだろう。
ジャズアカデミー講座を受講して気がついたことをメモってみました。

印象に残った言葉

 

トロンボーン奏者・池田雅明さんは講座で

周囲の友人でジャズが好きと言うのでどんなプレーヤーが好きか?と聞くと
アートブレーキー、バド・パウエル、ウエス・モンゴメリーと外国人の名前が並ぶ。

外タレを聴くのがファンの条件ではない。
「日本のジャズはマニアック」過ぎないかと。

楽しんで聴いてほしい。
そのためには生バンドを聴いてほしいと話された。

大学でジャズ講座を開いても教わりにくる学生が少ない。
ジャズを難しくしてしまうからだろうと。

ジャズの楽しみ

「プレーヤーはアドリブに命をかけている」
「ソロを2コーラスで交代するタイミングを楽しんでいる」

2コーラスをピアノ
2コーラスをギター
2コーラスをパーカッション

クロマチックハーモニカはジャズセッションで音の流れに紛れ込んでしまことが何回かあった。
強烈に叩くピアノに音色が負けてしまう。
ピアノの演奏終わり際に、あっ!ハーモニカが聞こえた、なんて。

選曲によるのか、ピアノプレーヤーの個性なのか、
預保いど自分の立ち位置を確かめておかないと悲しい思いをしてしまいそうです。

それでもクロマチックハーモニカがバックに小さく奏でるパーカッションとソロ演奏の音色はすばらしいです。

その掛け合いをジャズは楽しめる。

どこで耳にしたか忘れてしまったが
オーケストラは決してリズムが崩れない。
オーケストラのコンダクター(指揮者)のタクトに従って譜面通りのリズムを正確に刻む。

ジャズはバンドリーダーがその日の気分でワン、ツー、スリーのリズムで始まる。
聴くたびに違う場合もある。

和楽器は間の取り方で微妙な空間は言葉として表現できない、とありました。

ジャズはグルーブ

音を足し、抜き、譜面通りではない進行が魅力である。
そのために音大卒のミュージシャンはジャズのグルーブに
乗り切れない場合が多く見かけるとのことであった。

ジャズのグルーブ(ノリ、高揚感、波)に乗れているかどうかなんて判断するほどの演奏が自分にはできて居ないので、傾向として聴いておいた。

音を足したり、ひいたりするから演奏途中から譜面が必要なくなってしまう。
なるほど〜、ですね。

そのれを説明するためにスクリーンに譜面を映し出した。
最初はメロディー部分。
一回終わると、アドリブになる。
「枯れ葉」のメロディーを聴きながらレザーポインタで小節を追ってくれる。
すると音の流れの位置がわかってくる。

AABAとはAがメロディー。
メロディーラインを二回繰り返し、
Bはアドリブで
一回アドリブを挟み、
Aのメロディーラインを演奏して終わる。

なるほど、それで譜面の小説の上にはコードが付記してあるんだ。

まずは譜面通りに「枯れ葉」が演奏出来るっようになることが先決ですね。

終わり方にジャズマンの特徴

最後の小節で再度イントロを持ってくる。
その最後の終わり方にジャズマンの特徴が出る。

野球は観戦するだけでなく、グローブ、ボールを握り、バットで打って楽しみが増す。

音楽も聴くだけではなく、自分で歌い、楽器を鳴らようになると、
プロミュージシャンを聴くにつけ楽しみに深みが出るような気がします。

#ジャズ、#ジャズセッション、#クロマチックハーモニカ、#かわさきジャズアカデミー

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